七夕と竪穴式住居とカッコイイ家の完成見学会。
長期優良住宅ならWB工法とシラス壁のツカサホームです。
こんにちは大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。
7月といえば、七夕です。(もう、終わっちゃいましたが)
我が家の玄関横にも、願い事がシッカリありました。
そんな朝ですが、WB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:26.4℃ 湿度:65%
室外:24.3℃ 湿度:91%
床下:22.6℃
部屋:26.9℃(蓄熱式電気暖房器(OFF))
天気:雨のち曇り
その七夕に東京であった勉強会に参加して来ました。
『場の研究所』の清水博先生の話を聴かせて戴きました。
今回は「皆さん、青森の三内丸山遺跡に行かれたことがありますか?」
と始まりました。
先生は、先日、実際に行かれたということで、
「縄文時代の竪穴式住居は、居心地が良かった。」
ということなんです。
『住み心地のいい家』を高いレベルで目指している僕としては、
これは、是非、行ってみなきゃ!と思いましたね。
さて、その『住み心地のいい家』が姿を現しました。
府中市のK様邸です。
どうですか?カッコイイでしょう!
K様邸は、少し離れた所から道路の正面に見えてきます。
外壁のシラス壁が塗られて、仮設足場が撤去されて、
その姿が遠くから見えると思わず、
「おおー、カッコいいじゃん!」
と声が出るくらいです。
さて、そのK様邸は、7月31日(土)、8月1日(日)と、
完成見学会をさせていただきます。
福山市内からですと、486号線で新市駅を過ぎて、
サンクス(コンビニ)の信号を右折して、デオデオを通り過ぎて、
線路を渡って(注意してください)そのまま真直ぐ正面に見えてきます。
是非、寄ってみてください。
内装のひみつ?は、次の機会に紹介します。