完成住宅見学会とインタビュー。
福山市でパッシブデザインの健康住宅なら、
WB工法とシラス壁のツカサホームです。
こんにちは。大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。
朝は「寒みぃーーー」、昼間は「暑ちぃー」と、
忙しい毎日ですね。
そんな朝ですがWB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:17.6℃ 湿度:46%
室外:11.0℃ 湿度:51%(5:21)
床下:18.6℃
部屋:18.8℃(OFF)
天気:晴れ
うちの奥様は、少々寒がりのところがありまして、
最近では、すっかり「今日は、寒いねー」という言葉が、
毎日、聞かれるようになっております。
今朝も、「今日は寒い!そろそろホットカーペット出さなきゃ!」
と宣言されていました。
でも、その前に扇風機を片付けなきゃ…ありゃ。
さて、11月3日(土)、4日(日)は、笠岡市のK様邸の
完成住宅見学会を予定しております。
「ハンモッグ‘ぶらぶら’の家」です。
(クラゲも‘ぶらぶら’です)
その見学会に向けて、先日インタビューをさせて頂きました。
はい、さすがに長い付き合いのK様です。
ツカサのことが、僕たち以上によくわかってる!という感じで、
うれしい言葉というか、ツカサの家づくりのコアの部分を
言語化してもらったという感じです。
こちらが、そのインタビューです。
「ツカサさんは、楽しんで建ててるのがわかる」
結婚して「5年後くらいには家を建てたい!」と大手メーカーの
展示場にも行きました。
ただ、家づくりは‘しっかり思いが伝わる’地元の小さな工務店
がいいと何となく思っていました。
(←若いのにシッカリした考えを持ってるなー)
ちょうど『備後で建てる家』で良さそうかな?と気になって、
ツカサさんの展示場や見学会に行ったんです。
最初は正直、普通の家…と思っていました。
でも、2軒目は斬新でお洒落だったんです。
(←山手の片流れの家です)
それから、毎回のように見させてもらいましたが、いつも変わらず、
普通にキッチリ造ってあって、でも、新しい部分が必ずあって、
安心できて飽きないところが本物だと感じました。
(←見学会場で「ツカサさんは、安心するわ~」って、よく言われてました)
(インタビューでは、この後、なぜ?いつも変わらないで、普通で、キッチリ
造ってあって、それでいて新しい部分が必ずあるのか?ということを分析?
されてて、それが、ツカサの家づくりなんですよ~ってなりました)
空気には敏感な家系なので、WB工法の空気のきれいさは、もちろん
大事なところですが、僕たちにとっては決して安くない(むしろ高い)
家ですが、いつからか(長い付き合いですから)ツカサさんで建てること
がこだわりになりましたね。
(2012.10.20インタビュー)