夏仕様に切り替えましょう!!
こんにちは。
WB工法で、空気がキレイで『深呼吸したくなる家』を建てている
ツカサ工務店の大工の祥ちゃん相方こと、藤井慶子です。
最近、朝起きると大汗💦をかいているのは私だけでしょうか?
WB工法の我が家の温室度計によりますと
今朝の温度、湿度は、
室温:24.5℃ 湿度:66%
室外:21.8℃ 湿度:87%(5:39)
床下:18.6℃
部屋:24.6℃
天気:晴れ
WB HOUSEにお住いの皆さまへ
そろそろ、ロフトの窓を少し開けましょう~!
次に、シーリングファンをリモコンを開いて
『夏』仕様に切り替えてください。
逆回転になるので、年2回の掃除の1回目となります(笑)
出来たらモップなどでシーリングファンを軽く拭いてください。
すると…
見事なホコリが降って来ます(笑)
しばらくして、掃除機でガ~ッと吸い取ってください。
夏仕様で、忘れてはいけないことがもう一つ
家中のフローヘルスを開けて回ってください!
これで、夏仕様になりました!
ロフトの窓は、これから梅雨になって雨・風が強い時にはもちろん忘れずに閉めてください(笑)。
WB HOUSEをお考えの皆さまへ
ツカサ工務店では、2階より高い場所(ロフト)を造ることで温かい空気を外へ逃がして夏も2階をちょっとだけ涼しく使えるように考えています。
その為、ロフトには小さな窓を付けています。
夏は、その窓を少し開けておいてもらうと
家の中の温かい空気がその窓から逃げてくれます。
ロフトに家の中の温かい空気を運ぶ手伝いをしてくれるのが
『シーリングファン』です。
放っておいても温かい空気は上昇してくれるのですが…
リモコンを『夏』に切り替えることで、少しだけ力を貸してもらって空気を引っ張り上げてもらいます。
フローヘルスは、
床下の涼しい空気を部屋の中に取り込むための穴です。
床下は、ベタ基礎と言ってコンクリート張りになっています。
夏は、外気温が35℃になっても
床下は、28℃くらいです。
これは、最近のエアコンの設定温度ですよね。
折角だから、その涼しい空気を部屋の中に使いましょう!
と考えたのが、『フローヘルス』です。
虫が入らないようにキチンと網がついています。
WB HOUSEの部材は、基本的には『形状記憶合金』なので
放っておいても勝手に開閉してくれますが、
この『フローヘルス』だけは、手動なんです。
人それぞれで、暑さ寒さを感じる度合いが違いますもんね😉
もし、
WB HOUSEに興味をもたれましたら
まずは、見学会に来て身体で感じていただくのが一番です。
違いの分かる人には、響く WB HOUSEです。
今のところの見学会の予定は、
6月末?7月初旬?の予定です。
楽しみにしておいてください。
ふぅ~汗💦