こんにちは。
WB工法で、空気がキレイで『深呼吸したくなる家』を建てている
ツカサ工務店の大工の祥ちゃん相方こと、藤井慶子です。

 

 

我が家の周りの田んぼは、

稲刈りがすっかり終わってしまいました。

何だか、急に寒くなって来た気がしています。

 

 

今朝の、
ＷＢ工法の我が家の温室度計によりますと
今朝の温度、湿度は、
　室温：２１．３℃　湿度：６６％
　室外：１７．５℃　湿度：８４％（６：３０）
　床下：１９．９℃
　部屋：２０．９℃
　天気：晴れ

 

昨年１０月に、軟水器から家中塩素除去浄水器に変更した我が家です。

１年経ったので、フィルター交換をしてもらいました。

我が家の水道水は、芦田川水系？の為

残念ながら、キレイな水とは言い難い💦

さぁ～、１年経ったフィルターの汚れが気になるところでした。

 

 

もちろん、右が使用後です。

思ったより汚れている…

交換してくださった方からは、「まだ、いい方ですね！」と言われました。

場所によっては、泥水が入っていることもあるそうです。

（上水と下水は、道路の下で近くを流れている為　起こりうる現実の話だとか💦）

 

我が家もちょこっと泥が付いていました。ﾋｴｪ~

 

 

キレイなフィルターに交換していただいて、

３分ほど家中の配管を消毒する為に、塩素の入った水道水を巡らせて作業終了。

（メインの写真は、塩素入りの水を巡らせている時のです。噴水のように噴き出てる）

 

 

 

飲み水は、ペットボトルで購入したり山に汲みに行ったりと気にされている方が多いと思います。

我が家もそうでした。

でも、

飲む水は、１日の水道使用量のわずか１％なんです。

入浴や炊事など約７０％が髪や手に直接触れています。

 

日本の水道水は、塩素を入れて消毒することでコレラ・チフス・赤痢などの感染症にならないようにしています。

なので塩素を無くしてしまうことはできません。

水道水の塩素は、口から摂取しても人体に悪影響を及ぼすほどではないですが、

アトピーや肌荒れなどの皮膚疾患のある人には、傷みや痒みの原因になっているようです。

 

温度が上がると塩素は、活性化します。しかも、４０℃という温度は一番活発になります。

となると、アトピーの人はお風呂ツライですよね💦

 

家に届くまでは、しっかり消毒されたお水を

家の中では塩素のない状態で使えるように考えられた塩素除去装置です。

 

我が家は、幸いにも敏感肌の者がいないので実感は薄いのですが💦

設置して直ぐは、「私の髪の毛の櫛通りがいい～💖」と喜んでいましたが

慣れてしまったのか？

しかし、これだけは変わらず実感していること

冬になると、膝から下がカサカサしてひび割れたように皮が剥けていました。

お風呂上りに化粧水と乳液、クリームをつけることが普通でしたが

今は、気にならない！痒くない！です。

 

 

お風呂に入ると痒い

炊事をすると手が痒いなど

水のことが気になる方、話を聞いてみたい方は、ご相談ください。