2008.2.2

赤い風船のミステリー

こんにちは。

あっという間に1月も終わってしまい、明日はもう節分ですね。
節分といえば、鬼!
鬼といえば、権と八!カラー JPEG.jpeg
今日も中条保育所で活躍?してるようです。

そんな2月初めの朝ですが、我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、

   室温:13.8℃ 湿度:37%
   室外: 1.9℃ 
   床下:11.5℃
   部屋:15.6℃(蓄熱式電気暖房器 中)
   天気:くもり

今年の節分は特に天気が気になります。
なぜなら、篝様邸の上棟日だからです。
寒いのも大変なんですが、とりあえず雨にならないで欲しいです。
お天道様、よろしくお願いしますね。

 PICT0011.jpg

さて、今日は我が家で起ったミステリーについてお話します。

それは、一昨日デオデオに行った時、娘たちが赤い風船をもらったことが始まりでした。

その赤い風船が、ダイニングに転がってたんです。
最初は天井にくっついていたんですが、
朝には、空気が少なくなって床に落ちてきてたんです。

学校に行く前に、実穂子がその風船で遊んでいるから、
「遊んでないで、さっさとしなさい!」といつものように?
お母さんに言われながら、ポーンと風船をはじいて、
「いってきまーす!」と玄関を出て行ったんです。

風船のことなんて気にも留めていなかったんですが、
15時過ぎに帰って来た実穂子が「風船は?」と。

ダイニングにも、リビングにも、キッチンにも
転がってた赤い風船が見当たらないのです。
「えー、気持ち悪いねー、どこいったんだろう?」という話に。

察しいい方は、気が付かれたかもしれませんが、
そうなんです。ロフトに上がって、転がってました。
 
床に落ちてた風船にそんなに浮く力が残っていたのか?と
不思議にも思いますが、確実に空気の流れは存在してて、
温かい空気が上にあがる時に一緒に、
ロフトまで引っぱり上げられたんでしょうね。

以上、赤い風船のミステリーでした。チャンチャン。

でも、タネがわかるまでは、真剣に怖がってましたから

「わかってしまえば・・・」なんですよね。


 

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