いい全国大会でした。
こんにちは。
「ただいま帰って来ました!」
やっぱり自分の家は、いいなーと感じています。
そんな朝ですが、我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:18.2℃ 湿度:47%
室外:13.8℃
床下:15.9℃
部屋:19.7℃(蓄熱式電気暖房器(切))
天気:晴れ
(全国大会で「がんばってるね!」と表彰してもらいました)
長野県と愛知県に行って来ました。
長野県は、WB工法の全国大会が行われました。
通気断熱WB工法もちょうど10周年の節目を
迎えたということです。
今回の全国大会を一言で云うと、
「いい全国大会だったなー」と。
『家づくり』をしている僕たちの未来への責任を
しっかり受け止めて、今まで「やってきた事」の正しさと
これから「やるべき事」が確認できたと云うところです。
これは、今回、寺島今朝成社長が読み上げた
『巻物』に凝縮してあります。
是非、見ていただきたいので、展示場に置いておきますし、
見学会などでも読んでみてください。
WB工法が単なる工法でないということが分かります。
ちょっと大袈裟のように聞こえますが、日本の建築文化を
次の世代につなぎ、子どもたちと未来を守ることが、
今を生きる僕たちの使命なんだと改めて気付かされます。
今回は、内科のお医者さんである井益雄先生の話もあり、
「医者の我々は治療をするのが仕事ですが、
予防は治療をまさります。そして、本当の健康住宅は、
病気を予防することが出来るのです。そんなWB工法の家を
一棟でも多く世の中に建てて欲しいです。」と言われました。
井先生の話のくくりで松原和尚の本を引用された。
『あれを見よ 深山の桜咲きにけり 真心尽くせ 人知らずとも』
自分達は人をだましたり、苦しめたり、要領のいい生き方はやめよう。
山の奥深くに咲いた桜に、誰が見てくれてようと見てくれてなかろうと、
ただ真心を尽くしていこうじゃないか。
という歌で、寺島社長の生き方とそこの魅かれた僕たちを
表現していただきました。
さしずめ『ハットヘルス』は山桜だなーと。