リフォーム・エクステリアフェアと「あかりと色彩」について
福山市で長期優良住宅ならWB工法とシラス壁のツカサホームです。
こんにちは。大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。
今日は、朝から雨です。
ちょっと肌寒いくらいの朝です。
そんな朝ですがWB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:22.4℃ 湿度:47%
室外:16.6℃ 湿度:68%(5:13)
床下:18.4℃
部屋:23.6℃(蓄熱式電気暖房器(OFF))
天気:雨
早朝、駅に着いてから「寒い…上着がほしい…」と言う娘。
もちろん、持って来てないので、そのまま電車へ。
「いい家(WB工法の家)に住んでいると、
外が寒くても気づかない?こんな問題が発生するのよね…」
と送りに行った妻がボソっと言ってました。
(2日目はツカサのブースもちょっとだけパワーアップしました)
さて、この土、日に行われたリフォーム・エクステリアフェア
ですが、おかげさまで2,949名の来場がありました。
正直、くたびれました。
目の前で、大きな声でアナウンスされたり(同じことを何度も繰り返し)、
大音響やまぶしい照明など派手な演出に一日中さらされると?
目や耳が刺激されて、こんなに疲れるんだなーという感じです。
田舎者の僕にはつらい…という感じです。
同じ大音響でもカエルの大合唱は寝れるのですが…ハハハ。
さてさて、このリフォームフェアで行われたクロマ色彩研究所
岩本千莎土さんの「あかりと色彩」のセミナーでいい話を
聞かせて頂きました。
壁や天井や床などの色を決める時には、
「自分の肌の色の明るさと同じもの選ぶと落ち着いてイイ!」
ということです。
その理由は、「同じ明るさ=色の反射率」ということですが、
人の肌はだいたい50%らしいです。
ちなみに白が100%で黒が0%です。
木の色 杉:50% 桧:53%、そして、畳が40%くらいだそうです。
自然素材の家が落ち着いて感じるのは、この色の反射率が肌の色に近いから
ということらしいです。
「あかり」の方では、リラックスしたい場所には白熱灯色、
仕事をテキパキこなす場所は蛍光色…ということです。
あと、「家の色彩で重要な役割をするのがカーテンです」と言われて、
欲を言えば、夏と冬で入れ替えるくらいが理想です…と。
入れ替えは難しいかもしれませんが、やはりカーテンは大事ですよね。
新築をして、最後の最後にカーテンでガッカリ…てことにならないように。
はい、ツカサホームにはサラさんが着いているの安心してください。
安くていいオーダーカーテンをご用意します。
なぜか、最後はサラさんの宣伝になっちゃいました(笑)