福山市で長期優良住宅ならＷＢ工法とシラス壁のツカサホームです。
こんにちは。大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。

今日は、ちょっと肌寒いくらいですね。

そんな朝ですが、ＷＢ工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、

　　　室温：１７．８℃　湿度：４０％
　　　室外：１０．０℃　湿度：４０％(5：16)
　　　床下：１５．８℃
　　　部屋：１８．８℃（OFF）
　　　天気：くもり

ちょっと前、イキナリの雷でビックリしました。

「どこか連れてけー」
という声が大きくなってましたので、
体にムチ打って行って来ました。

鳥取県にある三徳山投入堂（みとくさんなげいれどう）

「慶雲三年（７０６）、役行者が法力をもって岩窟に
　投入れたといわれ、‘投入堂’と呼ぶようになったと伝わる」

‘断崖で近づく道すらない垂直な崖に、浮かぶとも
建つとも、表現の難しい優美な姿をかもしている’
と云われる姿を拝みに行って来ました。

厳しい‘靴底チェック’を「ギリギリです。」と
言われてクリアーしました。
この「ギリギリ」という訳は、途中で嫌という程、
思い知らされます。

ということで、入山前はこんなに元気です。

でも、すぐに「きっつー！」「大丈夫か？」
という言葉に変わっていきます。

下山される人とすれちがう時にも、
その疲労感というか、口数の少なさというか、
笑顔が余りないことに、この辺りで気づきます。

前日の雨の影響で、足元が悪くて、
靴はドロドロ、貸し出される‘わらじ’の方が、
滑りにくくて良さそうに見えました。

こんな岩場や、

 

こんな鎖を登りながら、

なんとか辿り着きました。

 

ゴールデンウィークということで、
とても混んでました。
入山から三時間半で無事に帰って来れました。

 

それにしても、太ももも、ふくろはぎも、腹筋までも
筋肉痛です。
肩や腕、もちろん？腰も痛くて、ぎこちない動きになっています。

ムチ打って敢行…にさらに追い打ちをかける、
体に厳しい休みでした（笑）