3月7日(土)、8日(日)の神辺町Y様邸の完成見学会に向けてインタビューをさせて頂きました。
福山市でパッシブデザインの健康住宅なら、
WB工法とシラス壁のツカサホームです。
こんにちは。
大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。
今日は朝からピリピリと雨です。
そんな朝ですが、WB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:14.0℃ 湿度:42%
室外: 8.7℃ 湿度:81%(6:38)
床下:11.2℃
部屋:15.8℃(小)
天気:雨
雨ですが、あたたかい雨です。
春がちかづいてる感じです。
ただ、暖かくなるのは嬉しいんですが、
同時に‘花粉の時期だ~’って声も聞こえてきました。
嬉しいけど、ツライ…
そうですね、「イイことばかりはありゃしない」と
忌野清志郎さんも歌ってましたっけ。
さて、3月7日(土)、8日(日)の神辺町Y様邸の完成見学会に向けて、
インタビューをさせて頂きました。
こんな感じです。どうぞ!
‘空気がキレイ’を意識するようになりました
土地を購入してから本格的に家づくりが始まりました。
住宅展示場を回ってみて、「やはり建ててくれる人の顔が見えて安心できて、
信頼できる会社にお願いしたい!」と再認識しました。
ツカサさんの展示場が気になっていたので、
ネットで検索してホームページやブログもチェックしました。
宮大工だったということで技術的にも問題ないだろうし、
「ここイイんじゃない!」と感じました。
そして、この感覚になぜか自信がありました(笑)
周りの人に「どこで建てるのがいい?」って尋ねてたら、
知人のお姉さんから「ツカサがイイらしいよ!」と声もあって、
ますます自信が持てました(笑)
私たちも、最初は「いい家とは、高気密・高断熱」と思っていました。
でも、ツカサの見学会に参加して、こんな考え方や建て方もあるんだと知りました。
そして、‘空気がキレイ’‘木の匂い’っていうモノを意識できるようになりました。
そしてツカサさんのブログをチェックしながら、次の見学会を楽しみにしていました。
行けなかった見学会も含めてツカサさんのチラシは今でも持っていますし、
時々ひっぱり出して参考にしていました。
見学会でビニールクロスとコットンクロスの臭いの違いを体感することも出来て、
それが、結構?かなり?衝撃的だったのです。
ということで、私たちはビニールクロスは一切使いませんでした。
やっぱり、住み心地のいい家が一番だと思います。
建ててから気付くのは、悲しいし、もったいないです。
是非、私たちの家で、‘空気がキレイ’とその‘心地よさ’を体感してください。
この『感じ』を分かってもらえたら、私たちがツカサさんで建てた理由も分かるし、
これから家を建てる方のお役に立てると思うので、それが嬉しいです。
(2015.2.15インタビュー)
インタビューは、ほぼ出来上がった新築で行うのですが、このインタビューの後に、
「こうして出来上がってきた我が家を見ると、ますます、引越して来るのが楽しみだ~」
って言われてました。
が、同時に「引っ越しの準備、片付けが大変だ~」とも言われていました。
やっぱり、イイことばかりとはいきませんが、
でも圧倒的に『楽しみ!』って方が大きいですよね。
楽しみ、楽しみ、僕も嬉しくなってきます。