「アトピーと水の関係」を聞きました!
こんにちは。
WB工法で、空気がキレイで『深呼吸したくなる家』を建てている
ツカサ工務店の大工の祥ちゃん相方こと、藤井慶子です。
朝夕涼しくなって来ました。
外での作業もやり易くなって来たので、
夏の間に草だらけになってしまっていた庭の草取り?草削り?を頑張っています。
キレイになるのは、嬉しいです。
つい頑張ってしまい、腰が~(笑)
今朝の、
WB工法の我が家の温室度計によりますと
今朝の温度、湿度は、
室温:22.5℃ 湿度:54%
室外:16.9℃ 湿度:75%(7:05)
床下:22.4℃
部屋:22.6℃
天気:晴れのち雨
全国大会で専務が質問した「アトピーと水の関係」を聞く機会をつくっていただきました。
なので・・・石けんの話より前に、水の話を(笑)
海洋深層水の話
ウーロン茶の話
水素水の話
軟水器の話
水に関する話について、
聞くと、スゴイ勢いでしくみや謎?を分かりやすく楽しそうに説明してくださいました。
聞いてる私も、とっても楽しかったです。
まだ、聞けば応えてくれそうなことがありそう~と期待してしまいます。
飲む水は、1日の水道使用量のわずか1%。
入浴や炊事など約70%が髪や手に直接触れています。
日本の水道水は、塩素を入れて消毒することでコレラ・チフス・赤痢などの感染症にならないようにしています。
なので塩素を無くしてしまうことはできません。
水道水の塩素は、口から摂取しても人体に悪影響を及ぼすほどではないですが、
アトピーや肌荒れなどの皮膚疾患のある人には、傷みや痒みの原因になっているという話です。
一般家庭の塩素濃度の基準値は、0.1ppm以上
プールの塩素濃度の基準値は、0.4ppm以上
しかし、実際の家庭のキッチンの蛇口で計測してみると0.4~1.2ppmという数値になります。
感染症を予防するため、季節に応じて濃度は変化していて0.1ppm以上であれば上限を設けていないのです。
さらに、温度が上がると塩素が活性化します。しかも、40℃という温度は一番活発になります。
となると、アトピーの人はお風呂ツライですよね💦
そこで、
水処理システム技術者のお父さんが、
アトピー性皮膚炎でツライ思いをしていた娘さんのために造った塩素除去装置です。
ジワジワ回復していき、6週目には医師に『ステロイドも保湿剤も要らない』と診断され、
家族には『髪がツルツル。リンスが要らない』と喜ばれたそうです。
残念なことに、本人はその効果を感じることが出来なかった。
悩みのない健康体だったそうです(笑)
「良かったら、見学会の時にでもお話させてもらいますよ!」
と心強い言葉をいただきました。
空気がキレイ!のWB HOUSEとコラボしてアトピー性皮膚炎でお困りの方の力になれます。
気になる方は、ご相談ください。