2008.3.19

WBの家の良さがピアノの調律師さんに伝わる!

こんにちは。

今日は朝からザーザーと雨ですね。

そんな朝ですが、我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、

   室温:17.4℃ 湿度:43%
   室外:12.3℃ 
   床下:13.6℃
   部屋:18.9℃(蓄熱式電気暖房器(小))
   天気:雨

今日くらいの雨なら、窓ガラス越しに「えー降ってる?」という感じで、
ほとんど気付かないくらい家の中は静かです。
なので、実穂子が「行ってきまーす!」と玄関を開けて
「おお、けっこう降ってる…」という慌てようです。

 PICT803191.jpg

さてそんな静かな家に、昨日はスガナミ楽器さんが、
ピアノの調律に来られました。

ピアノの調律は1年に1回で、今回が3回目になります。
(結構なカネクイ虫?)

ピアノの中には、調湿材として湿気を取るモノを入れられるんです。
これが結構高い…やっぱりカネクイ虫。

「WBの家だから、必要ない…」と言い続けていましたが、
それでも「必要ですから…」と入れてありました。

そして今回初めて、「3年目なのに全然溜まってないですねー。」と
素直に撤収されました。
WB工法の力が、ピアノの調律師さんに伝わった瞬間です。
(そんな大袈裟な…)

ということで、調律のコストも抑えることが出来て、
良かった、良かった。

ピアノを置くスペースとしてもよく考えてると褒めてもらいました。
最近ではピッタリ過ぎて、調律作業が出来ないところも多いとか、
確かに作業スペースまでは、なかなか考えが回らないですよね。

あと、「3年になるのにきれいですね・・・」とも。
これには、うちの奥様『ドキッ!』
あまりじっくり見られるとボロ(私の付けたキズ)が見えてしまう…

まあ、『いつまでもきれい!』と言うよりは、
経過年で美しくなるのが『ツカサの家』の目指すところで、
素敵なところですから、「だんだんいい感じになってきますねー」って
言われるように変わってくるでしょう(希望)。

調律したてのピアノで嬉しそうに弾く姿を見ると、
まあ、良し!としましょうという感ですね。
でも、実穂子の場合いつまで続けられるか…という心配も。

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