WBの家の良さがピアノの調律師さんに伝わる!
こんにちは。
今日は朝からザーザーと雨ですね。
そんな朝ですが、我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:17.4℃ 湿度:43%
室外:12.3℃
床下:13.6℃
部屋:18.9℃(蓄熱式電気暖房器(小))
天気:雨
今日くらいの雨なら、窓ガラス越しに「えー降ってる?」という感じで、
ほとんど気付かないくらい家の中は静かです。
なので、実穂子が「行ってきまーす!」と玄関を開けて
「おお、けっこう降ってる…」という慌てようです。
さてそんな静かな家に、昨日はスガナミ楽器さんが、
ピアノの調律に来られました。
ピアノの調律は1年に1回で、今回が3回目になります。
(結構なカネクイ虫?)
ピアノの中には、調湿材として湿気を取るモノを入れられるんです。
これが結構高い…やっぱりカネクイ虫。
「WBの家だから、必要ない…」と言い続けていましたが、
それでも「必要ですから…」と入れてありました。
そして今回初めて、「3年目なのに全然溜まってないですねー。」と
素直に撤収されました。
WB工法の力が、ピアノの調律師さんに伝わった瞬間です。
(そんな大袈裟な…)
ということで、調律のコストも抑えることが出来て、
良かった、良かった。
ピアノを置くスペースとしてもよく考えてると褒めてもらいました。
最近ではピッタリ過ぎて、調律作業が出来ないところも多いとか、
確かに作業スペースまでは、なかなか考えが回らないですよね。
あと、「3年になるのにきれいですね・・・」とも。
これには、うちの奥様『ドキッ!』
あまりじっくり見られるとボロ(私の付けたキズ)が見えてしまう…
まあ、『いつまでもきれい!』と言うよりは、
経過年で美しくなるのが『ツカサの家』の目指すところで、
素敵なところですから、「だんだんいい感じになってきますねー」って
言われるように変わってくるでしょう(希望)。
調律したてのピアノで嬉しそうに弾く姿を見ると、
まあ、良し!としましょうという感ですね。
でも、実穂子の場合いつまで続けられるか…という心配も。