01
ツカサ工務店との出会い
「備後で建てる家」の雑誌で「家づくり学校」を知りました。
実家が築40~50年経っていたので、親と同居するつもりで「家を建てよう!」と思っていました。家づくりは、「地元の工務店に頼みたい!」と考えていました。
「備後で建てる家」の雑誌で「家づくり学校」を知り、「機能性」を重視し、住む人の利便性と住み心地にこだわる工務店を紹介してもらった中に「ツカサ工務店」がありました。
02
見学会に参加して
専務の家を見せてもらったことが決め手になりました。
ツカサの家では、築10年経過している専務の家を見せてもらった時の印象が良かったです。小さなストーブ1台で温かく、高気密高断熱じゃなくても「通気がある家いいじゃん!」と思えました。
決め手は、家にお邪魔した時に嫌な臭いが無かったことでした。新築の見学会でも、畳と木の匂いがして良かったです。
提案してもらった間取りもツカサの方が良かった。自分たちのスタイルに合っていて理にかなっていました。
03
家づくりを振り返って
その場で判断をして、「いい様にしてくれている」のが分かって安心しました。
大工さんともいっぱい話が出来てよかったです。「これは何?」とか知りたいことがあって聞くと親切に教えてくれました。現場に合わせて、その場で判断して、「いい様にしてくれている」のが分かって安心できました。
突然、父親が「腰板がつけたい」と頼んでも、嫌な顔をせずに変更してもらいました。ツカサの大工さんには人間味を感じました。
04
こだわった点
- 仏間・床の間・広縁もある8畳の和室(親との同居も考えて)
- 畳のリビング(ゴロ~ンと寝転がりたい。)
- 可能な限り引戸にしたい。特に、最近の玄関扉は重いので子ども達には危険だと思った。
- 懸垂バーで身体を鍛えたい
- 生活動線を考えてキッチンの後ろに水廻りを持ってきたこと
- 腰壁(父親の(勝手な)リクエストだったけど、気に入っている)
- 寝室は畳を敷きたい。(畳に布団で寝る派です。)
- 収納を確保したい。(部屋が狭くなるのでタンスを買わなくていいように!!)
- 外壁は、耐久性の良い物にしたかった
(タイルを考えていたけどツカサで話を聞いてシラスそとん壁に!※初期投資は少し高くなっても、ランニングコストは抑えられるので結局はお得!!) - 瓦が使いたい。
(形状劣化しにくく汚れがない、重厚感があるシルバーで良かった。) - つけれる限り、付鴨居をつけたい
(壁に穴を開けたくなかったのと、ピクチャーレールのようにも使えるし服も掛けられるため。) - 書斎が必要。
(夜勤が多いので足音が響かないように一番奥の部屋にした。コミック・文庫本が200冊あります。) - 子ども部屋は仕切り無しにしたい。
(姉妹仲良く一緒に過ごして欲しいという願いと時期が来れば仕切ることも出来るように準備だけしておきました。) - 手摺りもつけて欲しい。
(同居を考えた間取りにこだわったので、初めから手摺りもつけたい。手摺りがあると持ってしまう笑)