ツカサと出会ったきっかけ
一戸建てへの憧れから、家づくりの始動
二人とも実家は、一戸建てだったので 壁を隔てて他人がいるマンションではなく一戸建てを希望していました。(5年くらい前から)本格的に動き出したのは、おととし2014年12月からです。図書館で本を借りて読んだり、ネットで調べていました。ネットで調べている中に『WB工法』を見つけ気になって、家づくり学校に行って話を聞きました。2社紹介してもらい、丁度、その日にツカサ工務店が神辺町で見学会をされていたので直ぐに行ってみました。
見学会に参加して
一番の決め手は、第一印象の『話しやすさ』
実際に会って話をすると、ホントに話しやすく、技術的な事もすぐに分かりやすく答えてもらえるレスポンスの早さが魅力的でした。他での若い営業マンの対応で、その答えが曖昧だったので「この人が設計・現場と伝言していく情報はキチンと伝わっていくのか?」と心配になった会社もありましたから、直結した感じも良かったです。
節約できる所は、施主支給もしたいと思っていましたので、その辺りの融通が利くのも嬉しかったです。WB工法については、どの工法にも良い所と悪い所があると思っていますので、重要視していたわけではなく、『いいかなぁ~』程度でしたね。
一番の決め手は、第一印象の『話しやすさ』でした。「自分達の話をよく聞いてくれる」ところでした。
また、土地探しからでしたが、東深津町で土地を探すのは大変で、少し諦めかけていた時に、ツカサさんからここの土地情報を送ってもらって『縁』を感じました。
家づくりを振り返って
誠実な対応から、家づくりに関して安心して任せられました。
家づくりで一番不安になるのは「欠陥住宅はゼッタイ嫌だ!!」という思いでした。どんな仕事でも、必ず不具合というものは出てきます。その時の対応としては、根本的なところから改善するか、取りあえず繕っておくの2種類だと思っています。家づくりは、中身の躯体が一番重要だと思っています。ツカサさんは「見えない所をちゃんと仕事してくれそうだ。」と思えたので託しました。
初めての家づくりで、100%思い通り、ズバリ!ということは難しかったけど、良かったことの方が多かったです。土地に対して斜めに家を配置することを決断する為に、無料お試しのあるソフトをダウンロードして、日当たりのシュミレーションもしてみました。調べられることは自分で調べ、気になるものがあったらショールームなど行って、実際の物を見ることをおススメします。しっかりとイメージできて良かったですよ。ネットで気になって保存した画像も1063枚になってました(笑)。色々考えすぎて、頭が疲れましたね(笑)。
こだわった点
- 家の向き
- 自転車を置く場所(広い玄関)
- リビングは畳敷きの小上がりで、和室とつなげたい!
- キッチンの正面はリビングにしたい!
- ダイニングでもカウンターでも勉強できるようにしたい!
- リビング階段がいい!
- キッチンの床はゴシゴシ拭けるものにしたい!
- 食洗機は飲食店のようなフロントオープンタイプがいい!
- 壁掛けテレビは配線を見せないでスッキリとおさめたい!
- 2Fにもシッカリ石鹸で手が洗えるような洗面台を付けたい!