木のことを知り尽くした大工が作るから生まれる、安心感。

福山市T様

01

理想の家を求めて

今度こそ、自分達に‘ちょうどいい大きさの家’に

3年前から家づくりを考え始めました。実は結婚して、小さな家、大きな家、アパートと住み替えてきました。結婚して最初に住んだ家は、小さな家でした。その反動でしょうか?2軒目は中古住宅の100坪ある大きな家に住みました。でも、大きすぎてエアコンの効きが悪くて、電気代が月に3~4万円も掛かるくらい無駄に広かったです。収納もたくさんあったので、入れられる所があると買い過ぎて貯め込んでしまう…結果的に引越しの時は大変でした(汗)。『大きな(すぎる)家は要らない!』という、いい勉強になりました。
2軒目があまりに広すぎたので、売りに出しながらアパート暮らしが始まりましたが、‘手を伸ばせば手が届く幸せ’を感じました(笑)これが3年くらい前です。
そして、今までが両極端な家だったので、今度こそ、自分達に‘ちょうどいい大きさの家’にしよう!と家づくりが始まりました。

02

ツカサと出会ったきっかけ

木の家・自然換気・大工職人…と理想とマッチしたのがツカサ

ハウスメーカーの家をいろいろ見学ししていた時、WB工法の空気の流れのイラストを見たことがあったので、ネットで『WB工法』『福山市』で検索し「ツカサ工務店」を知りました。丁度、福山市御幸町で完成見学会をされていたので、すぐに参加しました。会場で模型を使って煙が出ていく様子を説明してもらい、通気の方法に納得して、感動しました。
木の家・自然換気・大工職人と…思っていたことのBESTマッチしたのがツカサさんでした。帰る車の中で「どうする?決める?」って話したのを覚えています。
家に帰ってブログを見て、専務の家の湿度が書かれているのを平均すると50%で、「これっていい家の条件じゃん!」「ここまで出しているのは、自信じゃん!」と思いました。さらに、いくら工法が良くても、造り手(職人)の問題も気になっていましたが、神社やお寺を建ててきた宮大工の流れもある工務店ということで、不安も全くなくなりました。大袈裟かもしれませんが<理想形>でした。

03

家づくりを振り返って

木のことを知り尽くした大工が作るから生まれる、安心感。

木って難しいですよね~。いい木を使っても、それを活かせないと意味がないですよね。昔ながらの木のことが分かる大工さんは、新築現場でもすごく安心感がありました。
土地探しは、ちょとだけ妥協しました。が、家には妥協していないので満足です。

04

こだわった点

  • リビングと和室を繋げて広くしたい。広くするために、テレビを壁掛けにしました
  • ベンチシートを造ってもらいたい。親戚が集まった時にみんな座れるように
  • 樹脂製ペアガラスが触ってみたい
  • 奥様の家事スペースがほしい。A4フラットファイルが入る奥行きに
  • 無垢の床にしたい。スゴイ素敵!テンションめっちゃ上がる↗
  • 壁厚の中にリモコンを収めたい。
  • 和室の建具を引き込めるようにしたい。
  • 水素水の水栓をつけたい。?
  • 玄関を開けたら、電気も点けず消さなくても部屋まで行ける。センサーライトを付けたい
  • リビングを通る前にお風呂に行けるようにしたい。
  • 2Fホールに洗濯干しスペースが欲しい。
  • ホシ姫サマを5つ付けたい
  • ご主人の部屋の1面に金の壁紙を使いたい。直感で。インスピレーションこれ以外ない!!
  • 深い押入れが好きでないので、飾り棚も付けて貰いたい。
  • 脱衣室に勝手口が欲しかった。最悪、汚れがひどい時には勝手口から入れるように。
  • ご主人の作業着は、脱衣室に置けるようにしたい。
  • 洗面台の横に、ご主人専用の物置台が欲しい。
  • マグネットパネルが付けたい。 メモも書ける・貼れる
  • シラスそとん壁にしたい。サイディングは、コーキングの補修が必要。シラスは、後にお金がかからない。
  • 床暖房にしたい。ホコリ・ダニ・湿気が嫌い。布製品が好きではないのでカーペットはひかない。
  • ドレープ・レースのカーテンは使わない。家の中には、少しデザイン性を持たせました。奥の家だから

DATA

所在地/福山市 今津町

イベント情報