韓国でもアトピー性皮膚炎の子どもが増えている。
こんにちは。
ついに、やっと「梅雨が明けたもよう」らしいです。
ということで、朝からまぶしい太陽です。
そんな朝ですが、我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:28.2℃ 湿度:70%
室外:25.1℃ 湿度:87%
床下:24.0℃
部屋:28.6℃
天気:晴れ
(9/27に講演をしていただく井先生)
朝、ラジオ体操の後のニュースで、
「韓国でもアトピー性皮膚炎の子どもが増えていて、
その子たちのための学校も出来ている」
と言ってました。
その学校は、床を無垢の木にしたり、
壁も確か‘黄土’と言ってたと思いますが、
塗壁で造られている…ということです。
昔の「木造校舎」っていう感じですね。
そういえば、父親は「広瀬の小学校もワシが建てた…」とか、
言ってましたから、日本の『木造校舎』ってそんなに昔話でもないんですよね。
子どもたちが、1日の長い時間を過ごす学校という環境も、
もっと健康ということを考えて造られなきゃ…という問題は、
日本でも取り組まれているんでしょうか?
確かに、シックスクールという言葉も一時聞かれましたが…
また、木造校舎になっていくんでしょうか?
まあ、『木の力』や『土の良さ』が見直されていくのは、間違いないでしょうね。
(空気の違いを体験できる比較体験カーも来ます)
さてさて、まだ少し先の話ですが、9/27(日)にビッグローズで、
「子どもたちを守る・家族を守る、アトピーに負けない家づくり」
というセミナーを開催することになりました。
詳しくは、もう少し決まってからとも思いますが、
現役の内科医の先生に「住まいと健康」ということで、
実際に医療の現場に起きていることや、
その予防について分かりやすく話していただきます。
井先生は、現役の先生ですから、
このように講演されるのは、お休みの日曜日だけ。
本来なら、休息を取ったり、家族と過ごす時間を
「少しでも皆さんの役に立てるなら…」と、
その使命感に本当に頭が下がります。
是非、9/27は予定しておいてください。
もちろん、『大工のひとり言』でも詳しく案内します。