福山市で長期優良住宅の構造見学会の案内です。
今日もいい天気です!
ちょっと冷たいですが、気持ちイイです。
そんな朝ですが、WB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:14.0℃ 湿度:44%
室外: 2.1℃ 湿度:67%
床下:13.8℃
部屋:15.9℃(蓄熱式電気暖房器(小))裂
天気:晴れ
(上棟時の様子、梁も桁もハイブリッドビーム)
昨日の朝は、今年初めて氷点下になりました。
ということで?タイミングよく?蓄暖クンのスイッチを入れました。
蓄暖クンとは、蓄熱式電気暖房機のことで、
エコキュートなどのように、深夜の安い電気を使って、
レンガを暖めておいて、その熱の放熱によって、
部屋をホンノリ暖めるというものです。
燃焼させないので、空気が汚れなくていいのですが、
ちょっとパワー不足という感じです。
しかし、我が家の奥様は、「家に帰った時に空気が、
ホンノリあたたかくてうれしい!」ととても喜んでます。
(今では見えなくなっていますが、基礎の鉄筋もダブルです)
さて、今度の日曜日は、福山市東村町で、
長期優良住宅の構造見学会です。
日時 平成21年12月13日(日)
10時から17時まで
場所 福山市東村町(福山大学入口の北側約100m)
(クリックすると大きくなります)
上棟(建て方)の途中で、大工さんからも、
「なんで?こんな場所にもパネルがはいるのか?」
という声があがるくらいの構造的な補強がされてます。
(ダイライト+筋かいとホールダウン金物、そして‘断熱材の山’です)
これは、『長期優良住宅』の項目の一つである、
耐震等級3(最上級)を構造計算のうえ、クリアして
いる証拠でもあります。
(ハイブリッドビームという最新型の県産材と維持管理等級のサヤ管です)
また、こちらの家は『県産材の家』でもあります。
広島県の木をたくさん使って、‘地産地消’にも
大きく貢献しているんです。
(もちろんWB工法の家です!バリアヘルスも確認できます))
ということで、構造的にも見どころがたくさんあります。
是非、1日限りですが確認しに来てください。
来年度がどうなるか?今、いろいろ検討されていますが、
長期優良住宅の補助金や県産材の補助金が、
気になる方は、是非、確認に来てみてください。