2010.1.14

福山市でカメムシ伝説は本当ですね。

健康住宅なら注文住宅のツカサホームです。

こんにちは。大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。

寒いですねー。
九州の長崎でも9cmの積雪になっているという
ニュースもありましたね。

そんな朝ですが、WB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、

   室温:10.4℃ 湿度:33%
   室外:-1.0℃ 湿度:69%
   床下:10.4℃
   部屋:13.3℃(蓄熱式電気暖房器(中))
   天気:晴れ

 

  P1060106.jpg  
(長期優良住宅の家も出来てきました。

 これから外壁工事です。)


そして、何と!今朝、我が家では、
「水が出ない!」という声が朝から響きました。

「トイレの水が流れないー」
「顔が洗えないー」
「お味噌汁が出来ないー」

水が出ないとということは、こんなに不便なのか!
15分くらいの間でしたが、思い知らされました。

原因は、すぐに察しが付きました。
そうです、「軟水器」です。
軟水器の出口を少し温めてやると
すぐに水は出るようになりました。

通常、水道管は地面の中に埋められてて
地表に出ることなく床下に入ってます。
土の中も床下も結構あたたかい?
少なくても水が凍る程にはならないんですね。

しかし、この度「軟水器」を設置したので、
そこで水道管がいったん地面の上に出ているのです。
そこに、昨日の夜の冷たい北風が吹きつけて、
凍結してしまったようです。

もちろん、保温材は巻いていたのですが
寒さの方が上回ったようです…うっ不覚。

やっぱり、自然を甘くみてはいけませんね。
自然とは仲良く、自然と共にですよね。

それにしても、カメムシ伝説は本当ですね。
「カメムシの多い年は大雪になる…」
昔の人はよくわかってるんですね。

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