福山市でカメムシ伝説は本当ですね。
健康住宅なら注文住宅のツカサホームです。
こんにちは。大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。
寒いですねー。
九州の長崎でも9cmの積雪になっているという
ニュースもありましたね。
そんな朝ですが、WB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:10.4℃ 湿度:33%
室外:-1.0℃ 湿度:69%
床下:10.4℃
部屋:13.3℃(蓄熱式電気暖房器(中))
天気:晴れ
(長期優良住宅の家も出来てきました。
これから外壁工事です。)
そして、何と!今朝、我が家では、
「水が出ない!」という声が朝から響きました。
「トイレの水が流れないー」
「顔が洗えないー」
「お味噌汁が出来ないー」
水が出ないとということは、こんなに不便なのか!
15分くらいの間でしたが、思い知らされました。
原因は、すぐに察しが付きました。
そうです、「軟水器」です。
軟水器の出口を少し温めてやると
すぐに水は出るようになりました。
通常、水道管は地面の中に埋められてて
地表に出ることなく床下に入ってます。
土の中も床下も結構あたたかい?
少なくても水が凍る程にはならないんですね。
しかし、この度「軟水器」を設置したので、
そこで水道管がいったん地面の上に出ているのです。
そこに、昨日の夜の冷たい北風が吹きつけて、
凍結してしまったようです。
もちろん、保温材は巻いていたのですが
寒さの方が上回ったようです…うっ不覚。
やっぱり、自然を甘くみてはいけませんね。
自然とは仲良く、自然と共にですよね。
それにしても、カメムシ伝説は本当ですね。
「カメムシの多い年は大雪になる…」
昔の人はよくわかってるんですね。