今度はCASBEEです。頭が良くなりたい!
長期優良住宅ならWB工法とシラス壁のツカサホームです。
こんにちは大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。
今日は涼しーーーですね。
自転車だと、「お腹が冷えそうそうだ…」と感じましたね。
そんな朝ですが、WB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:17.5℃ 湿度:46%
室外:11.2℃ 湿度:88%
床下:16.7℃
部屋:29.5℃(蓄熱式電気暖房器(OFF))
天気:晴れ
外気温が、11.2℃ですから、涼しいハズです。
(「優しい木の住まい」是非、見てみてください!)
さて、今、香菜子さんは修学旅行に行っています。
今朝は、奈良の大仏さんの「鼻の穴」をくぐってるハズです。
奈良も涼しい朝でしょうね。
6年生になってから、ことある毎に「修学旅行が楽しみー」
と言ってはニヤついてたので、十分に楽しんでるといいですけど。
さてさて、その香菜子さんと競っているわけではありませんが、
僕も勉強を頑張っています。
今回は、CASBEE(キャスビー)です。
この「CASBEE」というのは、
建物を環境性能で評価してランク付けをする手法です。
つまり、住宅の環境性能の「モノサシ」ということです。
より良い住宅を提供して、それが長く使われ、省エネルギーや省資源に
配慮されていれば、環境負荷も削減できる!ということですね。
「環境性能のいい家を建てましょう!」
その評価方法がコレで、「環境品質」と「環境負荷」
という2つの面から評価するというモノなんです。
まだ、戸建の住宅ではそれほど大きく取り上げられていませんが、
公共の大きな建物などでは、既に取り組みも始まっています。
この「CASBEE」そのものを勉強するのは、もちろんですが、
これの評価ができる「CASBEE評価員」の資格を取得を
目指しているんです。
講習会は先日、行われましたが、7月に試験があります。
ヤバイです。
木造建築士の学科試験の前です。
ゴチャゴチャになりそうです。
「もう少し、頭が良くなりたい!」
って香菜子と同じ(レベル)ですねー。