木造建築士の試験でした。シンドかった。
長期優良住宅ならWB工法とシラス壁のツカサホームです。
こんにちは大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。
秋にしては、暑いですよね。昨日も日中は、
事務所の温度計を見ると28℃をこえてました。
そんな朝ですが、WB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:22.3℃ 湿度:55%
室外:16.5℃ 湿度:73%
床下:21.8℃
部屋:23.9℃(蓄熱式電気暖房器(OFF))
天気:晴れ
お風呂の湯はりの温度を1℃だけ上げて
「うーん、あったかいねー。」と言いながら、
風呂上がりは、「あっついねー、窓開けるか…」
などと言っています。
扇風機もまだまだ仕舞えない?ですね。
ええ、片づけてないだけ?ともいいます。
(これは試験中に携帯電話を入れて封しておく封筒)
さてさて、やっと、終わりました。
日曜日は、木造建築士の設計製図の試験でした。
11時30分から16時までの4時間ノンストップで、
平面図や構造図や基礎の図面を書き上げるのですが、
正直、シンドかったですね。
何が辛いって、この4時間、集中して書くのが、
体力的に非常にキツイです。
基本的に時間が足りないので、常に100%の力で
書き続けなければいけません(僕の場合)。
目は、だんだんピントが合うまで時間がかかってくるし、
頭はフル回転で、オーバーヒートして煙が出てきそうだし、
首は、緊張と書く作業と目から?凝って動かなくなるし、
立って書く時間も長いので、腰にもかなりの負担が…
ということで、情けないですが、今日あたり、
やっと普通の体に、戻ったという感じです。
次の朝、起きる時は、ベッドに体の2/3くらいが、
沈んでるような感覚になるくらいでしたから。
さて、結果は?どうなるでしょうね?
何にしても、いい勉強になりました。
やっぱり、木の家を建てているなら、
必須の資格ですよね。
先日も新聞に出てましたが、公共の建物も
3F建て以下の比較的小さな建物は、木造にしていくというのが、
国の方針です。これは、もちろん、地球温暖化の対策として、
大きく動き出しているところです。
「日本には、木の家が一番!」
こんなことは、ずーっと前から、
当たり前だったんですけどね。
これからは、木造建築士の時代です!
って合格してから言え。って感じですね。