今月の成績表とハウジングライフ(住生活)プランナー資格。
福山市で長期優良住宅ならWB工法とシラス壁のツカサホームです。
こんにちは。大工の祥ちゃんこと藤井祥司です。
この辺りは、時折、強い風が吹きますが、
台風が過ぎたようで、晴れ間も見えてきました。
そんな朝ですがWB工法の我が家の温湿計によりますと、
今朝の温度、湿度は、
室温:24.2℃ 湿度:65%
室外:22.2℃ 湿度:66%(5:30)
床下:23.1℃
部屋:24.4℃
天気:くもり
余り被害が出なければいいんですが…。
さて、今朝、出かけに今月の成績表が届きました。
「電気使用量のお知らせ」です。
まずは、楽しみな発電量から。
今月の我が家の発電量は521KWhでした。
9月に入ってすぐに瞬間の発電量で歴代4位が、
記録されましたので、期待も大きかったのですが、
イマイチ伸び悩み?
でも、金額は、×48円ですから、¥25,008です。
残念ながら昨年同月は、3万円オーバーでしたから、
ちょっと悔しい気もしますが「まぁ、良し!」としましょう。
使用量の方は、362KWhで、¥5,924でした。
こちらは、昨年同月に比べると61kwも減っています。
料金も¥6,750で826円ですが、安くなってます。
今年も残暑は厳しいですが、昨年に比べれば少しは楽ですよね。
夏の後半は、エアコンを使う量?も少なかったかな…
というところですね。
さて、さて、『JTIハウジングライフ(住生活)プランナー』の
資格登録証と資格登録カードが届きました。
― 住環境の移住・住みかえ支援機構 ―
子育て期を終えたシニア層の移住・住みかえを支援するための
マイホームの借上げ、これを若年層に循環させることによる
子育て支援を目的として設立されたものです。
そして「移住・住みかえ支援適合住宅制度」も、
平成20年から動き出したばかりの制度です。
つまり、長持ちする「いい家」を建てて(または耐震改修して)、
メンテナンスをしっかりしながら、長く住み継いでもらう。
そして、子育て世代にこそ必要な住環境を整えることや、
「家」を資産として活用できる仕組みを作っていくというものです。
その「住環境を中心に考えた人生設計のアドバイスが出来るように勉強した」
というのがこの資格ですね。
大きな意味では、これからの日本の住環境をどうしていくか?
その方向性が示され動き出したという感じですね。
うまく機能するかは、300年くらいしないとわかりませんかね(笑)